エクセル勉強会
エクセルを、表の印刷用途で使われていた方向けの勉強会です。
1.表計算は、一つの枠(セルと言います)に、計算式を入力し、自動計算させます。
まずは、セルの表し方の説明です。
計算式は、列(アルファベット)と行(数字)を使います。。
左端の最上段は、A1と表します。A1の右隣は、B2です。
2.次に、計算式の作成方法です。
基本的に、電卓で、計算する手順を、一つのセルに書き込みます。
A1に、入金額、B1に出金額、C1に、残高を求める場合は、
C1の枠内に =A1ーB1 と入力します。
3.合計の求め方は、関数 sum を使います。
A1からA12までの入金の合計を、A15に計算する場合は、
A15の枠内に、 =sum(A1:A12) とします。
本日の勉強会は、以上でした。